魔光都市ルーンディア

↑ルーンディアDLサイト・リンク
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[解説]
世界最大規模の大企業ルシフィル・カンパニーが統治する幻想の都ルーンディアに一度訪れませんか?
ここでは、旧文明の失われた技術が、ルシフィル社により独自の発展を遂げながらも甦っています。旧文明の栄華を感じたい人は、ぜひ、お越しください。

                                 【ルシフィル社広告宣伝局部長】
                                    ルーク=スタンバード

<ルーンディア設定資料>

 

 魔光都市ルーンディアは、旧文明の遺跡を利用して作られた町です。
 そのため、中世時代のようなカードワース世界で、
 鋼鉄に覆われた都市という、異様な光景を放っています。
 
 そして、ルーンディアのあるソドム渓谷では、良質の鉄が採掘される
 鉱山があり、しかも旧文明の建物には鉄が欠かせないため、
 鉄とコンクリートで作られた建物が多いのです。
 
 この町の建物の構成材質は、ローマ帝国(史実)で使用されていたのと

 同じ質のコンクリートと、ドワーフによって精錬された鉄材です。
 (コンクリートの材料の石灰岩は、ソドム渓谷南部で採れ、
  同じく材料の火山灰はソドム渓谷の西にあるヴェスバラ火山付近から
  採取可能です。)

 

 ルーンディアは、大型の中和魔光炉が常時稼働している影響で、

 〝常夜〟という現象が上空に生じ、明けない夜が続く都市と

 なっています。

 

 

 魔光都市ルーンディアの名前にもある「魔光」とは、

 旧文明の技術とドワーフの技術から生み出された発電施設「魔光炉」に

 由来します。

 

 魔光炉による発電方法は、現在下記の3種類を考えています。

 

 ①中和魔光炉

  (イメージは、火力発電所)

 

 ②位相差魔光炉

  (イメージは、水力発電所(水)・地熱発電所(火)・

   風力発電所(風))

 

 ③魂魄魔光炉

  (イメージは、原子力発電所)

 

 魔光都市ルーンディアは、各プレート(1~7番街)に1つずつ、

 中和魔光炉が存在し、常時発電を行い、魔光都市ルーンディアの

 電力面での都市インフラを支えています。

 

 現実と大きく違うのは、ルシフィル社は遠方への送電線網を

 作っておらず、都市の中に、その都市の電力を賄うための発電所を

 作って、発電してすぐ電力使用場に届けており、電力移動時のロスが

 生じにくいようにしている点です。

 

 大規模な中和魔光炉は、その設定上、燃料輸送の問題から、

 正の活力エネルギーと負の活力エネルギーが、近くに存在する

 環境である必要があります。

 ただし、小規模の中和魔光炉であれば、燃料輸送が馬車などでも

 不可能ではないため、設置場所を気にする必要はないかもしれません。

 

 魔光都市ルーンディア、貿易都市リスボンを含む、
 ソドム渓谷全体にルーンディア商国という国家があります。
 通称「ルーンディア」と呼ばれています。
 ルーンディア商国の政府は、魔光都市ルーンディアの政府と同一です。
 ソドム渓谷全体でルーンディア経済圏が形成されています。

 

~☆クロスオーバーについて☆~

 

 ロキは、クロスオーバーを推奨していますので、

 クロスオーバーについては報告不要で、ご自由にご利用下さい。

 

 

 この企業は、多国籍企業ですので、クロスオーバーは大歓迎です。

 もし、街シナリオにルシフィル・カンパニーの支社を置きたい

 という方がいましたら、

 『ルシフィル・カンパニー シンボルマーク』を使用して頂ければ、

 自由に配置してくださってもかまいません。

 (こちらへの連絡も不要です)

 

 銃などの武器を、カードワースの世界観を壊さずに販売するのに

 適しているかもしれません。

 (ルシフィル社製の武器は旧文明の技術を利用しているからという

 理由で、ドワーフ製やエルフ製の武器もルーンディアで

 販売しているので、チート級の武器の設定元に使えるかもしれません)

 

 また、戦争シナリオを作ろうとしている方は、このルシフィル社を

 武器を売って戦争を長引かせる悪役としてご利用頂いても

 かまいません。

 

 中和魔光炉の設定上、負の活力エネルギーが豊富な場所

 (アンデットの巣窟)などにルシフィル社が、

 液化エナジー採取基地を建設しているかもしれません。

 (※液化エナジーは、活力エネルギーを物資界で具現化して

 液状化したものです(石油のイメージ))

 

 もしくは、聖域と呼ばれる場所や、生命の活動が活発な場所など、

 正の活力エネルギーが豊富な場所に、ルシフィル社が、

 液化エナジー採取基地を建設しているかもしれません。

 

 聖北教会の敵としてルシフィル社が出たり、クドラ教徒の支援者として

 ルシフィル社が出ることも設定上、可能です。

 

 中和魔光炉の都合上、負の活力エネルギーを生み出し続ける闇の谷は、  

 ルーンディアにとって敵対者でもありながら、

 都市インフラに必要不可欠な資源でもあります。

 もし、聖北教会などの勢力が、闇の谷を浄化しようとした場合には、

 闇の谷とルーンディアが一時休戦して団結するかもしれません。

 

 リザードマンの村もルーンディアに登場するので、

 リザードマン視点でのクエストにも利用しやすいかもしれません。

 

 妖精郷もルーンディアに登場するので、フェアリー視点もしくは

 妖精界関連のクエストにも利用しやすいかもしれません。

 

 FF7ではないですが、魂魄魔光炉は、魂の大河(ライフストリーム

 のイメージ)からエネルギーを採取しているので、

 それを危険視して敵対行動をする組織及び冒険者も

 いるかもしれません。

 

 生体兵器やバイオハザードなどのSF要素をシナリオに持ち込みたい方

 にも、ルシフィル社はご利用頂けると思います。

 Z-ウィルスをばら撒いてバイオハザードを引き起こすことも

 可能です。

 

 V-ウィルスを利用して独裁者が、急速に軍事国家を作って

 他国に攻め入ることがあるかもしれません。

 

 金の搾取のために冒険者にシバき倒され続けたロキが、

 Ⅾ-ウィルスに手を出して、異形の化け物化するかもしれません(笑)

 

シナリオ中に出てくるルーンネットは、インターネットと同じものです。

カードワースの世界観を壊さないために、ルーンネットが使用できるエリアは、ルーンディア商国に限定しています。

 

ルーンネットは、ルーンディア中の魔導電算機(パソコン)と、ルシフィル本社及び、6番工場、ヴェズダ砦、その他複数個所にある、巨大データサーバーを繋げて稼働しています。

 

ルーンネットのサイバー空間には、ルーンネットAIという疑似生命体のような存在が発生しており、サイバー空間から物質界に侵入してこようとします。それは、物質界という未知の情報で溢れた世界を知りたい欲が、ルーンネットAIにあるためです。

ルーンネットに存在するルーンネットAIは、複雑に固まりあった情報生命体であり、情報を食事として食べる性質があります。未知の情報ほど、彼らにとっては美味しいと感じるようです。

 

エクリ社は、人間に襲い掛かる敵対性ルーンネットAIから、人々を守り、人々が安全にルーンネットを使用できるように、電子要塞〝ルーンフォートレス〟をサイバー空間に構築しました。

このルーンフォートレスの内部においては、ルーンネットの守護者〝Net-D〟により、安全が保障された環境で、ルーンネットを使用できます。

 

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