ルシフィル社の医療研究部門では、日々、新薬の研究に励んでおります。
様々な技術を用いて、世の中で市販できるウィルス兵器やワクチンの開発を行っている研究所。
手段を選ばない気質があるため、闇社会と通じていたり、人体実験を行っているのではないか?という風評が後を絶たない。
【開発商品】
V-ウィルス
(ヴァンパイアーウィルス)
Z-ウィルス
(ゾンビーウィルス)
D-ウィルス
(デビルーウィルス)
精霊と生物を融合させ人工的な魔法生物兵器の開発を行っている研究所。
生物を実験材料としか見ていない気質があるため、危険な研究者集団とルシフィル社内でも言われている。
独自に魔族や悪魔、精霊との人脈を持っているようである。
プーア・ウィルス研究所の「Ⅾ-ウィルス」開発には、レイエ魔法生物研究所の協力があって完成したと言われている。
退廃都市ノートルオールにある、医療研究部門に特化した支社。
ノートルオールが、黄金時代を迎えていた頃に建てられた。
特にウィルスや医薬品の研究・開発についての設備は、旧式ではあるが、非常に充実している。